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評価:
辻村 深月
講談社
¥ 820
(2008-11-14)
Amazonおすすめ度:
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高校2年、芦沢理帆子――。「家に帰れば、本が読めるから」誰と話しても、本気で楽しいと思えたことがなかった。あの光と出会うまでは。
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読んでて理帆子ちゃんは私と少し似てるなあと。
ただ元彼とも少し似ていた‥´`;
反省します(笑)
でもまさにこの元彼とそっくりな人を知っています。
高1の時のバイトの先輩で、1回お食事したんだけど‥。
4才上なのに割り勘で、私のおつりなのに取っちゃうし、
お母さんのお小遣いが少ないとか(お前があげる側だろ!)
このままバイト続けて30才くらいになったら保育士になるとか(なれるわけないじゃん)
あと自慢を延々。
私は「へぇ〜」と「すごいですね」しかしゃべっていません。
すぐに理由つけて帰ったのだが、次の約束を断っても次から次へと。
だからとりあえずオッケーしといて、後でメールで「彼氏ができたから行けない」って送ったら無視されて。
バイト先でも無視で、なんと私の悪口も言っていました。
ふん、居座ってやる!って思ったのだが、それから優しくされたのが恐ろしく、辞めました。
あ〜辞めててよかった´`;
どうしようもないほど自分が見えてない人でした。
元彼はあの後どうなったのかな。
また同じことしないといいな。
少し勉強になる優しいお話でした *